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年末年始に家族で楽しめる「Nintendo Switch」のゲームを紹介します!
この記事では、『Nintendo Switch』のゲームに関して、以下の内容をご説明します。
- 家族向けゲームの選び方
- 年末年始に家族で遊びたいSwitchゲーム10選
- 年末年始はSwitchで決まり!
など、
「Nintendo Switch」のゲームで家族団欒の時間を過ごしたい方向けの内容です!
目次
年末年始に遊びたい家族向けゲームの選び方

年末年始に家族でゲームを遊ぶなら、作品の評価よりも「その場の空気に合うか」を基準に選ぶほうが失敗しにくいです。
大人と子どもでゲーム経験に差があったり、遊べる時間が日によって変わったりするので、まずは参加しやすさと遊びやすさを優先すると安心です。
最初に見ておきたいのは、操作が直感的かどうかです。ルールが一言で説明できるゲームは、普段ゲームをしない家族でも入りやすく、見ている側も「何が起きているのか」がわかります。交代しながら遊ぶ場面も多いので、短い時間で区切りがつくタイトルだと回しやすいです。
次に意識したいのは、対戦と協力のバランスです。対戦ゲームは盛り上がりますが、勝ち負けにこだわる人がいると空気が熱くなりすぎることもあります。そんなときに協力ゲームやボードゲーム系があると、自然にクールダウンできて全員が楽しみやすくなります。
最後に、遊ぶ人数とコントローラーの準備も確認しておくと安心です。1台で何人まで遊べるか、追加のコントローラーが必要かはタイトルごとに違います。
集まる人数が多い日も少ない日もあるなら、2人でじっくり遊べるものと、4人以上でワイワイできるものを両方用意しておくと、年末年始の「何遊ぶ?」がスムーズに解決します。
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年末年始に家族で遊びたいSwitchゲーム10選
桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ 東日本編+西日本編
年末年始の「みんなで何かしたいけど、会話もしたい」時間に強いのが桃鉄です。
サイコロを振って目的地を目指しながら、各地の物件を買って資産を増やしていく“すごろく型”なので、操作が複雑すぎず、見ている人も流れを追いやすいのが魅力です。
最大4人まで遊べるので、家族が集まったときの主役になりやすいタイトルです。本作は東日本編・西日本編のWマップ構成で、地名や特産物を眺めているだけでも話題が増えます。
物件駅数は「およそ1000駅」とされていて、地元や思い出の場所が出てくると一気にテンションが上がるタイプです。「あっ、ここ知ってる」がそのまま盛り上がりにつながります。
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フィットボクシング3
年末年始は食事が増えやすく、外に出る機会も減りがちなので、「遊びながら体を動かせる」枠が1本あると助かります。
フィットボクシング3は、音楽に合わせてパンチやステップを行うボクシングエクササイズで、ゲーム感覚のまま運動を始められるのが魅力です。
Switchで遊べて、プレイ人数は1〜2人に対応しているので、ひとりで黙々と続ける日も、家族と一緒に声をかけ合う日も作りやすいです。
特に「お父さんお母さんのダイエット」や「運動不足の解消」を目的にするなら、年末年始のタイミングは相性が良いです。
短い時間から取り組めるタイプなので、テレビ番組の合間に少しだけ動く、という使い方もしやすく、家族の予定に合わせて回しやすい一本です。
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スーパー マリオパーティ ジャンボリー
年末年始の「とりあえず1本で盛り上げたい」枠なら、まず候補に入れたい定番パーティーです。
すごろくとミニゲームを中心に遊べるので、ゲームに慣れていない家族も参加しやすく、1回のプレイが長くなりすぎないのが助かります。
オフラインでは、1台のSwitch本体で最大4人まで遊べます。プレイヤー1人につきJoy-Conが必要なので、人数分のコントローラーだけ先に確認しておくと当日スムーズです。
ミニゲームは110種類以上とされていて、同じ遊びの繰り返しになりにくいのも強みです。短時間でも「もう1回だけ」が起きやすく、集まった時間をそのまま楽しい空気に変えてくれます。
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オーバークック 王国のフルコース
家族で「協力して大騒ぎできる」ゲームを探しているなら、オーバークックは鉄板です。
注文に追われながら料理を完成させる協力型なので、切る人、焼く人、皿を運ぶ人といった役割分担が自然に生まれます。
声をかけ合って噛み合った瞬間の気持ちよさが強く、年末年始のワイワイ枠にぴったりです。
「王国のフルコース」はシリーズの“全部入り”に近い立ち位置で、『Overcooked』と『Overcooked 2』の本編に加えて、これまでの追加コンテンツをまとめて収録した完全版として案内されています。最初の1本を選ぶなら、内容面で迷いにくいのがうれしいところです。
プレイ人数は1〜4人で、同じ画面でのローカルプレイはもちろん、オンラインでも最大4人で遊べます。初代『Overcooked』は元々ローカル協力中心でしたが、本作ではオンラインでも遊べるようになった点も特徴です。
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マリオカート8 デラックス
家族で集まったときに「まずこれを起動しておけば間違いない」と言える、王道のレースゲームです。
操作が直感的で、走っている様子を見ているだけでも状況が伝わりやすいので、プレイする人と応援する人が自然に混ざれるのが強みです。
遊べる人数も優秀で、Switch本体1台ならTVモード・テーブルモードで1〜4人まで一緒に遊べます。
さらに本体を持ち寄るローカル通信では最大8人、インターネット通信では最大12人でレースやバトルが可能です。なおローカル通信とインターネット通信は、1台の本体からはJoy-Conを分け合って2人まで参加できます。
年齢差がある家族でも遊びやすい理由として、アシスト機能が用意されている点も大きいです。たとえば「ハンドルアシスト」をオンにすると、コースアウトしそうなときに自動で減速やハンドリングを補助してくれます。
慣れるまではこの補助を使って、安心して走れるようにするのがおすすめです。
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大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
家族や親戚が集まった日に「短時間で何度も回せて盛り上がる」一本です。ルールはシンプルで、ステージに落ちたら負け。だから見ている人も状況がわかりやすく、交代プレイにも向いています。
人数面でも強く、TVモード・テーブルモードは1台で最大8人まで対戦できます。ローカル通信でも最大8人で遊べるので、本体を持ち寄る場面にも対応できます。
インターネット通信は最大4人までで、専用部屋なら観戦を含めて最大8人という案内もあります。年末年始におすすめの遊び方は、最初からガチ対戦に寄せすぎないことです。
アイテムあり、ストック少なめ、ステージは落下しにくい場所にするだけで、初心者も混ざりやすくなって空気が荒れにくいです。
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Minecraft
家族で「同じ世界を一緒に作っていく」遊びがしたいなら、Minecraftがかなり強いです。
建物を作ったり、畑を整えたり、洞窟に探検に行ったりと、勝ち負けよりも“積み上げる楽しさ”が中心なので、年齢差があっても役割を分けて遊びやすいのが魅力です。
Switch版は、同じ本体で最大4人までの画面分割プレイに対応しています。家族が同じ場所で遊ぶ場合は、人数分のコントローラーが必要になります。
さらに本体を持ち寄るローカル通信では最大8人で一緒に遊べる案内もあり、集まる人数が多い年末年始でも遊び方を広げやすいです。
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いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス
家族で遊ぶ協力ゲームを探しているなら、まず候補に入れたい“コミュニケーション型”のアクションパズルです。
2人のキャラクターが、お互いの体を切って形を変えながら、お題に合う形を作って仕掛けを動かしていきます。
動きはシンプルですが、正解までの道筋はひとつではないので、「じゃあ少し切ってみよう」「今度はこっちを押してみよう」と相談しながら進めるのが楽しいタイプです。
「プラス」版は、1〜2人で遊ぶワールドモードに加えて、2〜4人で遊べるパーティモード、対戦のバトルモード、お絵かきできるスタンプモードなど、遊び方の幅が広いのが特徴です。年末年始のように人数や気分が変わるタイミングでも、遊び方を切り替えやすい一本です。
プレイ人数は本体1台でTVモードとテーブルモードが1〜4人、携帯モードは1人です。なお、携帯モードは1人専用であることや、3人・4人プレイでは一部遊べないステージがある旨も案内されています。
集まる人数に合わせて、TVかテーブルで遊ぶ前提にしておくと安心です。
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世界のアソビ大全51
年末年始の家族時間に強いのは、「その場の人数や気分」に合わせて遊びを切り替えられるところです。
世界の定番ゲームが51種類収録されていて、ちょっとした空き時間は軽めのカードゲーム、夜はボードゲーム寄り、というように“遊びの幅”で勝負できます。
遊び方も柔軟で、本体1台でもすぐに2人プレイができますし、ローカル通信やオンラインにも対応しています。
手札・手牌が見えると困る花札や麻雀のような遊びは、Switch本体を持ち寄ってローカル通信で最大4人まで対戦できる形で案内されています。
さらに便利なのが、通信対戦用の無料ソフト(ポケットエディション)を使うと、ソフトを持っている人とローカル通信で対戦できる点です。
家族のうち1人が製品版を持っていて、他の人は無料版を入れる、という形でも遊びやすくなっています。
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ルイージマンション3
年末年始に「2人でじっくり遊べる枠」を入れるなら、ルイージマンション3が相性いいです。
ストーリーモードは最大2人で遊べて、1人がルイージ、もう1人がグーイージを操作して協力しながらホテルの謎やオバケに挑めます。
さらに「プレイランド」は最大8人まで対応しているので、親戚が集まる日にも出番があります。
TVモードとテーブルモードは1〜8人、携帯モードは1人です。ローカル通信とインターネット通信では最大8人で遊べて、Nintendo Switch本体1台につき2人まで参加できる案内もあります。
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年末年始はSwitchで決まり!家族みんなで“もう1回だけ”遊ぼう
年末年始の家族時間は、何か特別な予定を詰めなくても、同じ画面を囲むだけで一気に空気がやわらぎます。
Switchの良いところは、ルールがわかりやすいパーティーゲームから、協力して進めるゲーム、体を動かす運動系、じっくり遊べるストーリー系まで揃っていて、その日の人数や気分に合わせて選びやすいことです。
今回紹介したタイトルは、誰かひとりが“ゲーム担当”にならなくても回しやすいものを集めました。
最初はマリオカートやマリオパーティで場をあたためて、少し落ち着きたいときは『アソビ大全』や『スニッパーズ』へ。
わちゃわちゃしたい日は『オーバークック』、運動したい日は『フィットボクシング3』、じっくり遊ぶなら『ルイージマンション3』や『Minecraft』。こんなふうに流れを作っておくと、年末年始の「何しよう?」がすぐに解決します。
そして最後に残るのは、勝ち負けよりも「一緒に笑った時間」です。
気づいたら、もう一戦。もう一ゲーム。もう一日。そんなふうに遊びが続いていくのが、家族でゲームをする一番の良さだと思います。
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