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今回紹介する内容は、ゲーミングキーボードを選ぶ基準やおすすめの製品ランキングです!
この記事では、ゲーミングキーボードを選ぶ基準やおすすめの製品をランキング形式にして、以下の内容をご説明します
- ゲーミングキーボードを選ぶ基準
- 初心者におすすめの価格帯
- おすすめのゲーミングキーボードランキング
これからゲーミングキーボードを購入しようとしている初心者向けの内容です!
目次
ゲーミングキーボードを選ぶ基準
基準1:キーの構造
ゲーミングキーボードを選ぶ際、キー構造は重要なポイントです。
キーボードの種類を覚えておくことで、購入の選択肢を絞ることができます。
ゲーミングキーボードのキー構造は主に以下の4種類があります。
メンブレン式 | 各キーに独立したスイッチを持ち、耐久性と打鍵感に優れています。軸の種類(赤軸、青軸、茶軸など)により、押下感や音が異なります。多くのゲーミングキーボードで採用されています。 |
メカニカル式 | ラバードームを使用した構造で、価格が手頃で静音性があります。ただし、耐久性や打鍵感はメカニカル式に劣る場合があります。予算を抑えたい場合や、静かな環境での使用を重視する場合に適しています。 |
パンタグラフ式 | 主にノートパソコンで採用される薄型構造で、軽い打鍵感が特徴です。デスクトップ用のゲーミングキーボードでは一般的ではありませんが、薄型デザインを求めるユーザーには選択肢となります。 |
静電容量無接点式 | 物理的な接点がなく、耐久性と滑らかな打鍵感が特徴です。価格は高めですが、長時間の使用でも疲れにくい利点があります。 |
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基準2:キーボードのサイズ
キーボードのサイズは、フルサイズ、テンキーレス、コンパクトなどがあります。
最近では、コンパクトで使いやすいテンキーレスのゲーミングキーボードが人気です。
自分のプレイスタイルや使用環境に合ったキーボードを選ぶことが、快適なゲームプレイにつながります。
フルサイズキーボード | テンキーやファンクションキー(F1~F12)を含む、最も一般的なサイズです。キー数は約109キーで、作業や学習など多用途に適しています。ただし、サイズが大きいためデスクスペースを多く占有し、マウスの操作スペースが狭くなる可能性があります。 |
テンキーレスキーボード | テンキーを省略したコンパクトなデザインで、約87キーを備えています。デスク上のスペースを節約でき、マウスの操作範囲が広がるため、FPSなどのゲームに適しています。一方、テンキーがないため、数字入力が多い作業には不向きかもしれません。 |
60%キーボード | テンキー、ファンクションキー、矢印キーなどを省略し、約61キーで構成された最小サイズのキーボードです。非常にコンパクトで持ち運びやすく、デスクスペースを最小限に抑えられます。しかし、キー数が少ないため、普段使いや作業には不便を感じることがあります。 |
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基準3:接続方式
ゲーミングキーボードを選ぶ際、接続方式は重要な検討ポイントです。
無線の方が取り回しが良く人気ですが、メリットとデメリットは考えておく必要があります。
主な接続方式と特徴を一緒にチェックしていきましょう。
有線接続 | USBケーブルを使用してPCと直接接続する方式です。反応速度が速く、接続の安定性が高いため、FPSや格闘ゲームなど、瞬時の入力が求められるゲームに適しています。 また、電池切れの心配がない点も利点です。一方、ケーブルがデスク周りのレイアウトに制約を与える可能性があります。 |
無線接続 | Bluetoothや専用のUSBレシーバーを介して接続する方式です。ケーブルが不要なため、デスク周りをすっきりさせ、レイアウトの自由度が高まります。 ただし、反応速度や接続の安定性が有線に比べて劣る場合があり、特に電波干渉の多い環境では注意が必要です。また、バッテリーの充電や電池交換が必要となります。 |
これらの特徴を踏まえ、自分のプレイスタイルや環境に合った接続方式のキーボードを選ぶことが重要です!
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初心者におすすめの価格帯はある?
ゲーミングキーボードを初めて購入する際、1万円台の製品は性能と価格のバランスが良く、初心者に特におすすめです。
1万円台では、メカニカルスイッチやRGBバックライト、アンチゴースト機能など、ゲームプレイを快適にする基本的な機能を備えたモデルが多く存在します。
コスパなゲーミングキーボードが多数存在し、5,000円以下の激安モデルから高コスパな10,000円以下のモデルまで用意されています!
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おすすめのゲーミングキーボードランキング
1万円で初心者に満足度が高いおすすめのキーボードを紹介します!
ランキング1位: Logicool G213r
「Logicool G213r」は、ロジクールのエントリーモデルとして人気の高いゲーミングキーボードです。
キーボードは、独自のMech-Domeキーを採用したメンブレン方式で、静音性を保ちながらも標準的なキーボードの4倍の反応速度を実現しています。
また、1680万色のRGBライティングに対応し、専用ソフトウェア「Logicool G HUB」を使用することで、好みのカラーやエフェクトにカスタマイズ可能です。
キー構造 | Mech-Domeキー(メンブレン式) |
サイズ | フルサイズ |
その他特徴 | 耐水性(60mlの液体に耐える設計) 一体型パームレストと調節可能なフィートで快適な使用感 専用のメディアコントロールキーを搭載 Logicool G HUBソフトウェア対応 |
価格 | 約7,000円(税込) |
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ランキング2位:SteelSeries Apex 3
「SteelSeries Apex 3」は、メンブレン方式を採用したゲーミングキーボードで、静音性と耐久性を兼ね備えています。
RGBイルミネーションは10ゾーンに分かれており、カスタマイズが可能です。また、防水機能(IP32)を備えており、万が一の液体こぼれにも安心です。
専用のメディアコントロールキーや、マクロ設定にも対応しており、使い勝手の良い一台です。
キー構造 | メンブレン式 |
サイズ | フルサイズ |
その他の特徴 | IP32の防滴性能 2,000万回以上のキープレスに耐える静音スイッチ 専用マルチメディアコントロール マグネット式リストレスト付属 |
価格 | 約9,000円(税込) |
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ランキング3位: e元素 メカニカルキーボード 81キー
「e元素 メカニカルキーボード 81キー」は、コンパクトなテンキーレスデザインが特徴のゲーミングキーボードです。
このキーボードは、青軸、茶軸、赤軸の3種類のメカニカルスイッチから選択でき、各スイッチは耐久性と打鍵感に優れています。
特に、青軸はクリック感と打鍵音が明確で、タイピングの楽しさを引き立てます。
キー構造 | メカニカルスイッチ(青軸、茶軸、赤軸から選択可能) |
サイズ | テンキーレス |
その他特徴 | 英字配列のテンキーレスデザインで、コンパクトなサイズ フレームは金属製で、耐久性と安定性を提供 キーキャップはフローティングデザインで、清掃が容易 Nキーロールオーバー対応で、複数キーの同時押しが可能 |
価格 | 約5,000円(税込) |
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ランキング4位: HyperX Alloy Core RGB
「HyperX Alloy Core RGB」は、メンブレン方式のゲーミングキーボードで、鮮やかなRGBライティングが特徴です。
6つのライティングエフェクトと3つの明るさレベルを調整でき、自分好みの光り方にカスタマイズできます。。
また、耐水性(IP42)を備えており、耐久性も高いです。専用のメディアコントロールキーや、ゲームモードの切り替えも可能で、利便性に優れています。
キー構造 | メンブレン式 |
サイズ | フルサイズ |
その他特徴 | 耐水性 専用メディアコントロールキー キーロックモード アンチゴースト機能 |
価格 | 約6,000円(税込) |
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ランキング5位: Logitech G413
「Logitech G413」は、ロジクールのメカニカルゲーミングキーボードで、独自のRomar-Gタクタイルスイッチを採用しています。
このスイッチは、素早い反応と快適な打鍵感を提供します。アルミニウム合金製のトップケースにより、高い耐久性と洗練されたデザインを実現しています。
赤色のバックライトを搭載し、シンプルながらもスタイリッシュな外観が特徴です。また、USBパススルーポートを備えており、周辺機器の接続にも便利です。
キー構造 | メカニカルスイッチ |
サイズ | フルサイズ |
その他特徴 | 航空機グレードのアルミニウム合金製トップケース USBパススルーポート 12個のファンクションキーにマクロ設定可能 |
価格 | 約9,000円(税込) |
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まとめ
ゲーミングキーボードを選ぶ際は、キーの構造、キーボードのサイズ、接続方式など、自分のプレイスタイルや環境に合わせて選択することが重要です。
初心者の方には、1万円前後で品質と機能性のバランスが良い製品がおすすめです。
今回ご紹介したキーボードは、いずれもコストパフォーマンスに優れ、初めてのゲーミングキーボードとして満足度が高いものばかりです。
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