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今回紹介する内容は、「PlayStation 5(プレステ5)」でモバイル保険に加入するべきかどうかを考える記事です!
この記事では、「PlayStation 5(プレステ5)」の修理費用や「モバイル保険」に関して、以下の内容をご説明します。
- PS5が壊れたらどうする?修理費用の現実
- 加入前に知っておきたい注意点
- アクセサリー選びで後悔しないコツ
これから「PlayStation 5(プレステ5)」で「モバイル保険」に加入するか悩んでいる人向けの内容です!
目次
PS5が壊れたらどうする?修理費用の現実
PlayStation 5(プレステ5)は高性能なだけに、万が一の故障時には修理費も高額になりがちです。
例えば、ディスクドライブの不具合や本体の起動不良など、よくあるトラブルでも、修理費用は1万~2万円以上になることがあります。
しかも、保証期間を過ぎている場合や、自然故障以外(落下や水濡れなど)が原因だと、自己負担額がさらに跳ね上がることも。
「突然電源が入らなくなった」「子どもがコントローラーを投げて壊してしまった」など、予期せぬアクシデントはいつ起こるかわかりません。
だからこそ、壊れる前に備えるという視点が大切です。
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PS5の修理費用
PS5の修理費用は、故障した部品や修理内容によって異なります。
以下は、オンライン修理受付サービスを利用した場合の主な修理費用の目安です。
修理項目 | 費用(税込) |
---|---|
外装部品の交換 | 11,000円 |
電源ブロックの交換 | 13,200円 |
メイン基板の交換 | 36,300円 |
ディスク読取/駆動ブロックの修理/交換 | 12,100円 |
DualSenseワイヤレスコントローラーの修理/交換 | 7,480円 |
これらの費用は、修理内容や部品の種類によって変動する可能性があります。
また、オンライン修理以外の方法を選択した場合、費用が異なることがあります。
「まさか」の時に後悔しないためにも、PS5を大切に使う人ほど、壊れる前の備え=モバイル保険の検討をおすすめします。
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モバイル保険とは?PS5にも使えるって本当?
「モバイル保険」は、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を対象とした保険サービスです。
しかし、その補償範囲はスマホにとどまらず、Wi-FiやBluetooth接続が可能な機器であれば、据え置き型のゲーム機であるPS5も補償対象に含まれます。
モバイル保険では、Wi-FiやBluetooth接続が可能な機器が補償対象となります。PS5はWi-Fi接続が可能なため、補償対象に含まれます。
また、PS5のコントローラーであるDualSenseも、無線通信機器として補償対象となります。
ただし、補償対象として登録するには、以下の条件を満たす必要があります。
- 購入から1年未満の新品であること
- メーカーや通信キャリアが提供する有償の補償サービスに加入していること
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PS5ユーザーがモバイル保険に入るべき3つの理由

理由1:修理費が高額でも補償されるから
PS5の修理費用は、故障の内容によっては高額になることがあります。
例えば、メイン基板の交換には約36,300円(税込)がかかる場合があります。
モバイル保険では、主端末として登録した機器に対して、年間最大10万円までの修理費用を補償します。
自己負担額は0円で、回数制限もありません。そのため、予期せぬ高額な修理費用にも安心して対応できます。
理由2:物損にも対応しているから
モバイル保険は、自然故障だけでなく、落下による破損や水濡れ、盗難などの物損にも対応しています。
PS5は据え置き型のゲーム機ですが、Wi-FiやBluetooth接続が可能なため、補償対象となります。
また、コントローラーやヘッドセットなどの周辺機器も補償対象に含めることができます。
理由3:スマホや周辺機器とまとめてカバーできるから
モバイル保険では、1契約で最大3台までの機器を補償対象として登録できます。
主端末1台、副端末2台の構成で、主端末には年間最大10万円、副端末には2台合計で最大3万円の補償が適用されます。
これにより、PS5本体を主端末、スマートフォンやコントローラーなどを副端末として登録することで、複数の機器をまとめてカバーできます。
加入前に知っておきたい注意点
「モバイル保険」は、PS5を含むさまざまなデバイスを補償対象とする便利なサービスですが、加入前にいくつかの注意点を理解しておくことが重要です。
以下に、PS5ユーザーがモバイル保険に加入する際に知っておくべき主なポイントをまとめました。
注意点1:登録条件の確認
モバイル保険は、新品購入から1年未満の機器が登録対象となります。
購入から1年以上経過している場合でも、メーカーや通信キャリアが提供する有償の補償サービスに加入していれば登録可能です。
PS5(プレステ5)の登録時点で全機能が正常に動作している必要があります。
これらの条件を満たしていない場合、モバイル保険への加入ができない可能性があります。
注意点2:補償対象外となるケース
技適マークのない機器:日本国内で販売されていない機器や、技適マークがない機器は登録できません。
改造された機器:root化や脱獄など、改造された機器は補償対象外となります。
注意点3:補償金の請求手続き
モバイル保険では、修理費用を一旦自己負担で支払い、後日保険金を請求する形となります。
請求には、修理報告書や領収書などの書類が必要です。
また、修理不能や盗難の場合の補償金額は、主端末で最大25,000円、副端末で最大7,500円となります。
注意点4:副端末から主端末への変更不可
モバイル保険では、主端末から副端末への変更は可能ですが、副端末から主端末への変更はできません。
そのため、PS5を主端末として登録する場合は、最初から主端末として登録する必要があります。
注意点5. 修理時の送料は自己負担
修理時の送料は補償対象外となり、自己負担となります。
ただし、PS5の場合はオンライン修理受付サービスを利用すれば、送料はメーカー負担となるため、実質的な負担は少ないです。
PS5を長く使いたいなら、モバイル保険は強い味方
PS5は、あなたの趣味時間を彩ってくれる大切な相棒です。だからこそ、安心して長く使い続けるための備えが必要です。
モバイル保険に加入しておけば、突然の故障や破損、水濡れ、盗難などのトラブルにも対応できます。
年間最大10万円まで補償されるため、高額な修理費用もカバー可能です。
また、スマートフォンや周辺機器など、最大3台までまとめて補償対象にできるのも魅力です。
「壊れたらどうしよう…」という不安を手放し、安心してPS5ライフを楽しむために、モバイル保険への加入を検討しましょう!
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