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今回は、「ニンテンドースイッチ2」で遊ぶとアップグレードするゲームついてご紹介します!
この記事では、「ニンテンドースイッチ2」でアップグレードされるゲームに関し、以下の内容をご説明します。
- 「ニンテンドースイッチ2」で「ニンテンドースイッチ」のゲームは遊べる?
- どうして「ニンテンドースイッチ」のゲームがパワーアップするの?
- 「ニンテンドースイッチ2」でパワーアップするおすすめの名作ゲーム
これから「ニンテンドースイッチ2」で新しいゲームを遊ぼうとしている人向けの内容です!
目次
「ニンテンドースイッチ2」に昔のキャプチャーボードは使えない?
「ニンテンドースイッチ2」は、映像出力が従来モデルよりも高画質化しており、4K出力やリフレッシュレートの向上といった点で進化を遂げています。
そのため、一部の古いキャプチャーボードでは映像が正しく表示されなかったり、音声が途切れたりするなどのトラブルが発生する可能性があります。
とくに注意したいのが、HDCP(著作権保護)の仕様変更です。「ニンテンドースイッチ2」ではこの保護が強化されているという噂があり、HDCPに対応していないキャプチャーボードでは映像が取り込めないケースも報告されています。
ただし、HDMI出力そのものは標準仕様を踏襲しているため、最新のキャプチャーボードや「ニンテンドースイッチ2」対応が明記された製品であれば、問題なく使用できます。
ElgatoやAVerMediaといった大手メーカーは、Switch 2での動作を確認しているモデルも増えてきているため、購入前に「ニンテンドースイッチ2対応」の情報が公式にあるかどうかをチェックすると安心です。
Nintendo Switch 2とElgatoキャプチャカードの互換性を確認しました✅
発売日から配信・録画が可能です🚀 pic.twitter.com/Q6gTGUXGuH
— Elgato JP (@elgatoJP) May 29, 2025
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HDMI ウルトラハイスピードが必要
「ニンテンドースイッチ2」は、4K60fpsやHDR出力といった高画質な映像信号に対応しているため、使用するHDMIケーブルの規格にも注意が必要です。
従来のHDMI 1.4や2.0では帯域が不足し、映像が映らなかったり、音声が途切れたりするトラブルが発生する可能性があります。
そのため、「ニンテンドースイッチ2」安定した映像出力を行うには、「HDMIウルトラハイスピード(Ultra High Speed HDMI)」対応のケーブルを選ぶことが推奨されます。
この規格はHDMI 2.1に準拠しており、4K120Hzや8K60Hz、HDR、VRRなどの高機能に対応。Switch 2をキャプチャーボードやモニターに接続する際、こうしたケーブルを使うことで、映像の乱れや遅延を防ぐことができます。
とくにキャプチャーボードのパススルー機能を使ってゲーム画面をリアルタイムで確認する場合は、ケーブルの性能がそのまま快適さに直結します。安価なHDMIケーブルを避け、信頼できる製品を選ぶようにしましょう。
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Elgato HD60 X
Elgatoの「HD60 X」は、配信の定番モデル「HD60 S+」の上位互換として登場した高性能キャプチャーボードです。
USB 3.0接続に対応し、1080p/60fpsでの録画はもちろん、最大4K60fpsのパススルーにも対応。
さらに、可変リフレッシュレート(VRR)やHDR10トーンマッピング機能を搭載しており、Switch 2の高画質出力を最大限に活かすことができます。
プラグ&プレイ設計で、Windows・Mac両対応。OBSなど主要な配信ソフトとも高い互換性を持ち、設定も直感的。初心者から中級者まで幅広くおすすめできる、バランスの取れた1台です。
「ニンテンドースイッチ2」での使用実績も多く、安定した配信・録画を実現したいユーザーにとって、コストパフォーマンスと機能性の両方を兼ね備えた信頼のモデルです。
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Elgato Game Capture Neo
「Elgato Game Capture Neo」は、シンプルさと高性能を両立した新世代のキャプチャーボードです。
1080p/60fpsの録画に対応しつつ、4K60fpsのパススルーにも対応しており、高画質で快適なゲーム体験を損なうことなく配信できます。
USB Type-C接続により、より多くのデバイスとスムーズに連携でき、「ニンテンドースイッチ2」との動作も公式に確認されています。
複雑な設定が不要なプラグ&プレイ設計のため、初心者でも安心して導入できます。
小型・軽量な本体で持ち運びも簡単。配信をこれから始めたい方にも、セカンドキャプチャー用途としても活躍するバランスの良い1台です。
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Elgato 4K X
Elgatoの「4K X」は、最新かつ最強のUSB外付けキャプチャーボードで、Nintendo Switch 2にも対応が確認されています。
HDMI 2.1入力/出力を備え、最大4K144fpsのパススルーと、VRR(可変リフレッシュレート)&ALLM(自動低遅延モード)に対応。
さらに、HDR10のパススルー&トーンマッピング機能により、高画質映像をそのまま遅延なく出力しつつ、配信向けに最適化されたSDR映像としてキャプチャが可能です。
USB 3.2 Gen 2接続により低遅延で、OBSやElgato Capture Utilityとの互換性も抜群です
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AVerMedia Live Gamer Extreme 3
「AVerMedia Live Gamer Extreme 3」は、Switch 2での配信や録画にぴったりの最新型フルHDキャプチャーボードです。
最大1080p/60fpsでの録画に対応しながら、4K60fps HDRパススルーも可能。Switch 2の美しい映像をそのままテレビに映しながら、遅延なくPCに取り込めます。
USB 3.1 Gen1接続による高速転送に対応し、OBSやStreamlabsなどの配信ソフトともスムーズに連携。
ドライバー不要のプラグアンドプレイ仕様で、初心者でも手軽に使い始められるのが魅力です。
さらに、AVerMedia公式サイトでも「ニンテンドースイッチ2」との動作が確認済みと明記されているため、安定性と信頼性を求める方にも安心の選択肢です。
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AVerMedia Live Gamer ULTRA 2.1 (GC553G2)
AVerMediaの「Live Gamer ULTRA 2.1(GC553G2)」は、HDMI 2.1対応のUSB外付けキャプチャーボードとしてトップクラスの性能を誇ります。
4K60fps録画に対応し、最大4K144fpsパススルー、VRR(可変リフレッシュレート)、HDR10トーンマッピングなど、最新技術が詰め込まれています。
Switch 2のような次世代機との相性も抜群で、AVerMedia公式サイトでは「完全対応モデル」にリストされており、ファームウェアの更新なしですぐに使用可能とされています 。
実際のレビューでも「遅延ゼロパススルー」「4K60キャプチャ時にも高性能」「OBSとの相性良し」と高評価が見られます。
またコミュニティからは、Switch 2との組み合わせでも安定動作の報告があり、多くのユーザーから信頼を寄せられています。
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Switch2対応キャプチャーボードで快適な配信環境を整えよう
「ニンテンドースイッチ2」は、映像出力の高性能化により、従来のキャプチャーボードでは対応が難しい場面も出てきています。
しかし、今回ご紹介したような最新の対応モデルを選べば、4KパススルーやHDR録画など、Switch 2の魅力を最大限に活かした配信が可能になります。
とにかくシンプルに始めたい方には「Elgato Game Capture Neo」や「AVerMedia Live Gamer Extreme 3」がおすすめです。
一方で、4K高画質・高リフレッシュレート対応を求める本格派には「Elgato 4K X」や「AVerMedia Live Gamer Extreme 3」といったハイエンドモデルが心強い味方になります。
キャプチャーボードの性能だけでなく、HDMIケーブルの規格や配信ソフトとの相性も含めて、自分に合った環境を整えることが、快適な配信ライフの第一歩です。
この記事を参考に、ぜひぴったりの1台を見つけてくださいね!
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