ぽよよのれびゅーろぐにようこそ！
今回は、「ニンテンドースイッチ2」で遊ぶとアップグレードするゲームついてご紹介します！
この記事では、「ニンテンドースイッチ2」でアップグレードされるゲームに関し、以下の内容をご説明します。
- 「ニンテンドースイッチ2」で「ニンテンドースイッチ」のゲームは遊べる？
- どうして「ニンテンドースイッチ」のゲームがパワーアップするの？
- 「ニンテンドースイッチ2」でパワーアップするおすすめの名作ゲーム
これから「ニンテンドースイッチ2」で新しいゲームを遊ぼうとしている人向けの内容です！
目次
「ニンテンドースイッチ2」で「ニンテンドースイッチ」のゲームは遊べる？
ニンテンドースイッチ2では、前世代機である「ニンテンドースイッチ」のゲームと高い互換性が保たれています。
スイッチで購入したゲームやダウンロードソフトの多くが、そのままスイッチ2でもプレイ可能です。
任天堂は、すでにスイッチ向けに構築された豊富なライブラリを無駄にしないよう、互換性の維持を重視しており、ユーザーにとって大きな安心材料となっています。
一部のゲームでは、スイッチ2の性能向上により、読み込み時間の短縮やフレームレートの安定など、より快適なプレイ体験が期待できます。
さらに、今後はアップグレードパッチや、スイッチ2向けに最適化されたバージョンの配信も行われる可能性があり、既存タイトルがさらに進化する展開にも注目です。
どうして「ニンテンドースイッチ」のゲームがパワーアップするの？
「ニンテンドースイッチ2」では、CPUやGPUといった内部パーツが大幅に強化されており、これにより前世代のスイッチ用ゲームも自然とパフォーマンスが向上します。
具体的には、フレームレートの安定、画質の向上、ロード時間の短縮などが挙げられます。
開発段階でこれらのスペックを活かすように作られていなくても、ハードの性能が上がることで“結果的に快適になる”ケースが多いのです。
また、一部の人気タイトルには、スイッチ2向けの最適化パッチが配信され、グラフィックや動作環境をより良くするアップグレードが行われる予定です。
旧作であっても、まるでリマスターされたかのような感覚で楽しめるのは、ハードの進化ならではの恩恵と言えるでしょう。
「ニンテンドースイッチ2」でパワーアップするおすすめの名作ゲーム
「ニンテンドースイッチ2」の高性能を活かしてプレイしたい「ニンテンドースイッチ」名作タイトルは数多く存在します。
公式パッチによって高解像度化、CPUのパワーアップによってロード時間が早くなるなど、新たな気持で遊べます。
より快適で美しい環境で再体験できるおすすめのゲームを紹介します！
Pokémon スカーレット・バイオレット
「ニンテンドースイッチ」では、「ポケモンがカクカク動く」「NPCが遠くでワープする」「フレームレートが不安定」といった指摘が多かった『スカーレット・バイオレット』。
ゲーム内容自体は高評価ながら、ハード性能の限界が足を引っ張っていました。しかし、「ニンテンドースイッチ2」ではその状況が一変しました。
強化されたCPUと大容量メモリにより、フィールド全体の動作がスムーズになり、野生ポケモンやNPCの動きも自然になっています。
バトル中のカクつきや読み込みの待機時間も大幅に短縮され、ようやく“本来あるべき姿”にたどり着いた印象です。
特に、オープンワールドならではの探索の楽しさや、ポケモンたちとの遭遇シーンが、より直感的でストレスのないものに変化しています。
「ニンテンドースイッチ2」は『SV』にとって、まさに「完成版」を届けるための最適な舞台といえるでしょう。
ファイアーエムブレム 風花雪月
重厚な物語と戦術バトル、学園生活が融合した名作『ファイアーエムブレム 風花雪月』。
「ニンテンドースイッチ」ではプレイに支障が出るほどではないものの、聖墓や庭園など一部の3Dマップでフレームレートの低下やロード時間の長さが気になる場面がありました。
「ニンテンドースイッチ2」ではCPUとメモリの進化により、フィールド移動・戦闘演出・会話イベントのすべてがスムーズになっています。
特に、学園内の移動や探索時の処理が軽くなり、キャラクターのモーションもより自然になっています。読み込み時間も短縮され、テンポよく日々の活動や戦闘に移行できるのは大きなポイントです。
感情を揺さぶるストーリーにどっぷり浸かれる“没入型SRPG”として、「ニンテンドースイッチ2」でのプレイはまさに理想的な環境です。
モンスターハンターストーリーズ2
美麗なビジュアルと重厚な物語で高評価を得た『モンスターハンターストーリーズ2』ですが、「ニンテンドースイッチ」では戦闘演出時やフィールド探索中のフレームレート低下、ロード時間の長さが課題とされていました。
「ニンテンドースイッチ2」ではCPUとメモリの強化により、これらの弱点が大幅に改善。
フィールド上の移動や戦闘エフェクトがスムーズになり、ロード時間も短縮されたことでテンポよく遊べるようになりました。
また、描画の解像度も実質的に向上し、キャラクターやモンスターたちの動きがより生き生きと感じられるようになっています。
「アニメの世界に飛び込んだようなRPG体験」が、ついに技術面でもストレスフリーになっています。
「ニンテンドースイッチ2」でのプレイは、まさに“完全版”と呼ぶにふさわしいクオリティです。
ゼノブレイドシリーズ
『ゼノブレイド2』『ゼノブレイド3』『DE（リマスター版）』といったシリーズ作は、壮大な世界観と戦略性の高いバトルが魅力である一方、「ニンテンドースイッチ」では処理の重さがたびたび指摘されていました。
特に、広大なマップを移動中に発生するフレームレート低下や、携帯モード時の解像度の粗さは没入を妨げる要因でした。
しかし「ニンテンドースイッチ2」では、動的解像度の上限が上がり、携帯モードでもくっきりとした映像を維持しています。
草原や街並みの表現力が増し、キャラクターの細かい動きや表情もよりリアルに描かれています。
また、CPU性能の向上によりバトル中の処理も安定し、複雑なアーツ連携も快適に操作可能になりました。
シリーズの最大の魅力である“世界の広さ”と“物語への没入”が、ハードの進化によってようやく十分に味わえるようになりました。
『ゼノブレイド』シリーズファンなら再プレイする価値は十分です！
スプラトゥーン3
高速な操作と判断が求められる『スプラトゥーン3』にとって、処理の遅延やフレームレートの不安定さは致命的です。
しかし「ニンテンドースイッチ」では、エフェクトの多い乱戦時や塗り描写が重なる場面で、わずかなカクつきや遅延が発生しやすいという課題がありました。
「ニンテンドースイッチ2」では、強化されたCPUとGPUによって処理落ちが大幅に改善します。
60fpsでの安定動作により、バトル中の動作がよりなめらかに。イカロールやイカノボリといった素早いアクションもスムーズに繋がり、操作精度が格段にアップします。
また、ロード時間も短縮されており、バンカラ街への移動やマッチングからのスタートまでがよりテンポが良くなりました。
「ニンテンドースイッチ2」の性能は、“コンマ数秒”が勝敗を分けるこのゲームにおいて、確かなアドバンテージを与えてくれます。
モンスターハンターライズ
『モンスターハンターライズ』は、スイッチ向けに最適化されたタイトルとして登場したものの、大型モンスターの多いクエストやマルチプレイ中の処理負荷では、ではフレームレートの低下やカクつきが気になる場面もありました。
「ニンテンドースイッチ2」では、処理性能の底上げにより安定した60fps動作を実現しています。
特に「翔蟲」アクションや高速移動時の挙動がよりスムーズになり、画面酔いしやすいプレイヤーにも優しい仕上がりになっています。
マルチプレイ時でも描写が重くならず、攻撃や回避の反応も俊敏に。狩りのテンポ感が大きく向上しています。
また、環境生物や草木、水面の描写など細かいグラフィックも美しくなり、没入感のある狩猟体験になっています。
まさに「ニンテンドースイッチ2」でこそ真価を発揮する作品」と言えるでしょう。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド/ティアーズキングダム
任天堂が誇る名作オープンワールド『ブレス オブ ザ ワイルド』と『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、「ニンテンドースイッチ2」でそれぞれ「Switch 2 Edition」としてアップグレードパスが購入可能になっています。
アップグレードを購入することで、解像度はWQHD（2560×1440）対応、フレームレートは60fpsへ強化。さらに、HDRによる光と影の表現が追加され、ハイラルの世界がかつてないほど美しく、そして自然に描かれます。
特にティアキンにおいては、地上・空中・地下と3層構造の広大なフィールドが、滑らかなカメラワークとレスポンスで自在に探索可能になっています。
また、「ニンテンドースイッチ2」独自のJoy-Con 2によるカメラ・おすそわけ機能の追加や、クラウド保存連携など利便性の強化も。
アップグレードパスによって、「ニンテンドースイッチ2」版の所有者はお手頃価格で最新体験へ移行できるのも嬉しい仕様です。
技術的にも、物語的にも、ついに“真のゼルダ体験”が完成した──そう言える仕上がりです。
ドラゴンクエストビルダーズ2
クラフト要素とRPGが融合した『ドラゴンクエストビルダーズ2』は、建築・探索・戦闘と盛りだくさんの要素が魅力の一本。
ただし「ニンテンドースイッチ」では、建物やブロックが増えるにつれて処理が重くなり、フレームレートの低下や描画の遅延が目立つ場面もありました。
「ニンテンドースイッチ2」では、CPUとメモリの強化によりこうした問題が大きく改善。大規模な建築を行ってもフレーム落ちしにくく、拠点内の住人たちもスムーズに動き回ります。
ロード時間も短縮され、島間の移動や戦闘後の待機時間が大幅に快適化。建築や素材集めのテンポが上がることで、ゲーム全体の楽しさが倍増しています。
「ニンテンドースイッチ」では我慢してたけど、Switch 2なら本気で大建築できる！──そんなプレイヤーの声が続出する、まさに快適アップグレードです。
ベヨネッタ3
『ベヨネッタ3』は、華麗なコンボアクションと圧倒的な演出で魅了する人気シリーズの最新作。
しかし「ニンテンドースイッチ」では処理負荷の高さからエフェクト過多な場面でのフレームレート低下や、背景の粗さ・解像度の低さが指摘されていました。
「ニンテンドースイッチ2」では、こうした問題点が大幅に改善。アクション中のフレームレートが安定し、常時60fpsに近い滑らかさでプレイ可能に。
ド派手な魔獣召喚や連続回避アクションもキビキビと動き、操作への反応性が格段に向上しています。
また、解像度もアップし、ベヨネッタの衣装の質感や敵の細部、背景の破壊演出などがより鮮明に。
テンポの速いゲームだからこそ、「ニンテンドースイッチ2」のスペックが存分に活きています。まさに、**ようやくプレイヤーの手に馴染む“完成版ベヨネッタ3”**が誕生したと言えるでしょう。
ゼルダの伝説 夢をみる島
ドット絵時代の名作をリメイクした『夢をみる島』は、ジオラマのような美しいグラフィックと温かな音楽が印象的な一作です。
しかし、「ニンテンドースイッチ」では一部エリアでカメラ切り替え時のフレームレート低下や移動時のカクつきが指摘され、ビジュアルの魅力を100％活かしきれていない場面も見受けられました。
「ニンテンドースイッチ2」では、強化されたCPUとメモリにより、マップ切り替えやスクロール時のフレーム落ちが解消され、常時60fpsに近いなめらかな動作を実現しています。
画面の色彩表現も向上し、リンクの表情や草花の揺れなど、細かな演出がより美しく映えます。
ゆったりとしたテンポで進む物語だからこそ、なめらかな動作と美しい映像は没入感を大きく左右します。
「ニンテンドースイッチ2」でのプレイは、“おとぎ話を旅しているような感覚”を一層引き立ててくれるはずです。
ゼルダ無双 厄災の黙示録
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』は、ハイラルの戦乱を描く大規模アクションゲームとして話題となった一方、「ニンテンドースイッチ」では敵の表示数が多い場面や大型技の演出での処理落ち・フレーム低下が長年の課題となっていました。
「ニンテンドースイッチ2」では、こうした処理負荷の高い状況でもフレームレートがより安定。
大軍勢を相手にした戦闘でも、30〜60fpsをキープしやすく、特に複数キャラ切り替え時のエフェクト演出や巨大ボス戦などでのカクつきが軽減されています。
また、描画距離や影の表現が強化されたことで、より立体感のある戦場が広がり、アクションゲームとしての臨場感もアップ。読み込み時間も短縮され、テンポよく次の戦場へ進むことができます。
「爽快感とスピード感を両立できる無双アクション」が、「ニンテンドースイッチ2」によってようやく本領を発揮しました。
ノーモア★ヒーローズ3
タイリッシュなバトルとユニークな世界観で根強い人気を誇る『ノーモア★ヒーローズ3』。
しかし、「ニンテンドースイッチ」ではオープンワールドエリアでのカクつきや読み込みの遅延がたびたび報告され、快適なゲームプレイにはやや不満の声も見られました。
「ニンテンドースイッチ2」では、処理能力とメモリの強化により、戦闘時のフレームレートがより安定し、フィールド探索時の読み込みもスムーズになっています。
特に派手なスラッシュアクションや必殺技演出の際の動きが滑らかになり、プレイヤーの操作感も向上しています。
また、街中の描画や敵キャラの出現速度も改善され、作品の持つ“B級映画のような魅力”を損なうことなく、より気持ちよくプレイできるようになりました。
「ニンテンドースイッチ2」でこそ、トラヴィスの破天荒な戦いに完全没入できる環境が整ったと言えるでしょう。
ARMS
Joy-Conを活かした体感格闘アクションとして登場した『ARMS』は、個性豊かなキャラクターと戦略性の高いバトルで根強い人気を持つ一作。
しかし、「ニンテンドースイッチ」では対戦中の処理負荷やオンラインマッチでの描画遅延、エフェクト描写の重さが気になることもありました。
「ニンテンドースイッチ2」では、CPUおよびグラフィック処理能力の向上により、対戦時のフレームレートが安定し、パンチの軌道や回避行動の応答性が向上しています。
とくにスピード感ある動きや反応精度が要求される対戦では、快適な操作性が勝敗を分ける要素となります。
また、キャラクターのモーションやアームのエフェクトもより滑らかに描画され、視覚的な分かりやすさもアップ。
カジュアルに遊ぶプレイヤーも、競技性を求めるガチ勢も、Switch 2でのARMSはひと味違う“手応え”を感じられるはずです。
ディアブロ III エターナルコレクション
名作ハクスラアクションRPGとして長年愛されている『ディアブロ III』。
「ニンテンドースイッチ」版でも十分な完成度を誇っていましたが、大量の敵を巻き込む攻撃やマルチプレイ時には、描画処理やフレームレートの低下が発生しやすいという課題がありました。
「ニンテンドースイッチ2」では、CPUとメモリの強化により60fpsに近い滑らかなフレームレートを安定維持しています。
画面を埋め尽くすような敵ラッシュでも処理落ちしづらく、スキル発動や回避行動がより快適に決まります。
また、装備管理や街とダンジョン間のロードも高速化され、テンポの良さが大幅にアップ。
まさに、「敵をなぎ倒す爽快感」と「ドロップの気持ちよさ」を存分に味わえる、Switch 2ならではの極上ハクスラ体験が実現しています。
バットマン：アーカム・トリロジー
ゴッサム・シティを自由に飛び回り、ステルスとアクションを融合させた名作『バットマン：アーカム・トリロジー』。
「ニンテンドースイッチ」移植版は高評価を受けつつも、「ニンテンドースイッチ」では広大なオープンワールド環境と高密度のグラフィックにより、描画の粗さやフレームレートの不安定さが課題となっていました。
「ニンテンドースイッチ2」では、CPUとGPUの性能向上により、フレームレートの安定性が大幅に改善。
バットモービルでの疾走や高所からのグライドなど、スピード感ある移動中でも処理落ちがほとんどなく、よりスムーズなプレイが可能です。
夜の街を覆う光と影の表現もHDR対応で美しく描かれ、没入感が格段にアップ。
激しい戦闘や爆発的演出、ステルス中の切り替え操作も快適になり、「Switchでもここまでできるのか」と驚くほどの完成度に。
「ニンテンドースイッチ2」こそ、アーカムシリーズの本領を引き出すプラットフォームとなっています。
「ニンテンドースイッチ2」でもう一度名作を遊ぼう！
Nintendo Switch 2の登場は、ただの次世代機の発売にとどまりません。
これは「かつての名作を、最高の環境で遊び直せる」大きなチャンスでもあります。
これまで処理落ちやロードの長さ、画質の粗さに悩まされていたゲームたちが、「ニンテンドースイッチ2」の高性能なCPU・メモリ・描画力によって本来のポテンシャルを解き放ち、まるで別の作品のように生まれ変わっています。
もう一度冒険したくなるハイラル、もっと鮮明に映えるラビッツの世界、ぬるぬると快適になった狩猟アクション──懐かしさと新しさが共存する、贅沢な“再体験”がそこにあります。
新作だけを追いかけるのではなく、あの頃遊んだ名作をもう一度「ニンテンドースイッチ2」で遊んでみませんか？
きっと、当時気づかなかった“面白さ”と出会えるはずです！
